担当教官からのメッセージ |
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コロイド (12.24) 質問:鉄にマッチで火を付けることができますか? 答 :冗談でしょう。 これは常識的会話ですが、小学校の理科の授業で金属たわしを燃やす実験があります。 私たちの常識は地球上の1気圧、25℃前後のものです。しかもその物質の状態も良く見 慣れた物についてのものです。理科系の学生の常識は、物質の性質は状態により異なる ことを理解することより始まります。そして、物性を支配する原理を学んでください。 |
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電池 (12.21) 1.電池の起電力は正極(Cu)と負極(Zn)の電位の差で与えられます。 電位の測定にあたって留意すべきポイントを明確にしておきましょう。 2.各実験条件のもとでのダニエル電池の起電力(電池開路電圧)は、電解液の温度と 電解質の活量係数を知ることができれば算出できます。 トライしてみてください。 3.充電・放電の過程では、電池電圧はどのようになっているのでしょうか? ところで、次世代の自動車にはどのような新型電池が搭載されていくのでしょう。 楽しみですね。 |
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分子量 (12.14) 気体の状態方程式を適用するときの、その「状態」は物質が室温に置かれたときですか、 沸騰したときですか。 また、まれにTが絶対温度であるところをセ氏温度を使った珍レポートにも出会います。 注意して下さい。 |
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比色 (12.10) 溶液中の鉄イオン濃度を求める実験です。正確な実験を行ってください。 検量線はきれいな直線になります。メスピペットの取り扱いがポイントです。 |
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中和滴定(pH) (11.5)
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定性分析 の得点{7点満点} (12.10更新) 10月15日実験 10月22日実験 10月29日実験 11月5日実験 11月26日実験(再実験を含む) 3点 0人 2人 1人 0人 0人 4点 2人 3人 2人 2人 1人 5点 5人 2人 5人 4人 3人 6点 9人 12人 8人 7人 14人 7点 8人 4人 7人 9人 8人 合計 24人 23人 23人 22人 26人 |
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赤 外 (10.29) 物理量を数値として報告する際には、単位を忘れずに。 「原子間距離が1.23」とだけ書いているレポートが目につきます。 Å(オングストローム)、pm(ピコメートル)、或は尺(しゃく)なのか、inch(インチ)なのか。 また、何桁を報告するのが妥当なのかを考えてみてください。コンピュータも電卓もやた らと数 字をだしてきますが、それをすべて写すのはいかがなものか。 このテーマに限ったことではありません。是非御一考ください。 |
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定性分析 (10.22)
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アスピリン (10.22)
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反応速度 (10.22)
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班分け 数字は学籍番号の下三桁 (10.8)
A班 001〜024
B班 025〜048
C班 049〜072
D班 073〜097
E班 098〜120 及び 9512117
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