後期学部授業関係のご連絡
「無機化学」III類2年:
シラバス & Google Classroom 7giv35h も参照のこと。宿題提出場所などに利用します。
この科目は、以前に先進理工学科3年生(前学期)に開講されていたものです。
以前と比べると、初歩配位子場理論を減らしました(これは3年次の演習に組み込まれました)。
10月 1日:一家に1枚周期表。肖像エリアが狭くなってきた。
:左ステップ周期表、編笠周期表。
:Moseleyの法則(ボーアモデル)の副読本:ニッポニウムの話。
10月15日:宿題その1。資料宿題その1解説編。
10月22日:出席票代わりの10分間テスト。
10月29日:資料水素原子の話。
11月 5日:水素類似型原子軌道の可視化ソフト。スマホ用アプリもあるよ。肌身離さずShroedinger!Atom in a box
11月12日:資料少数点以下2桁の電気陰性度表。Paulingの論文の値ではなく、Paulingの方法で求めた最新の値。
:出席票代わりの10分間テスト。
「化学生命工学実験第二」III類化生プロ3年
石田の担当「8 蛍光スペクトル測定」 Google Classroom g32kyqf (全体のGCRページからジャンプ先の案内があります)
10月16日:開始
実験開始時の説明&解析手順説明として、資料を配布しています。
今年度も討論を避けまして、コメントを読み聞きできるようにしています。資料2、動画(18MB)。
【レポートに対するポリシー】
レポートは、word、excel、好きなだけ使って下さい。特に、データ処理に関わる表計算ソフトの取り扱いは、
社会に出るまでの must-have 技能です。ただし、同じ文章のレポートが2通でてきたら問答無用で両方0点。
これは、本学の定める不正行為(カンニング)の取り扱いと同様です。
物理量文字を斜体に、単位を立て体に。数値と単位の間は半角スペース。物理量には単位を付す。
表を貼付する際には、有効数字に配慮して下さい。excel内で有効数字表示や小数点以下指定を行って下さい。
「化学生命工学演習第二」III類化生プロ3年:
端末を使うという要請と将来性のために遠隔リアルタイム授業です。R02年度から Gaussian16 の VPN-remote 運用が始まりました。
シラバス & Google Classroom e6epxnk も参照のこと。
主として有機量子化学です。実施要綱は、これまでの歴史的いきがかり上、実験の方のテキストの最後尾に含まれています。
もしこのテキストを持っていない場合、ここからダウンロード願います。
12月20日:第1回、ガイダンス、班分け、遠隔アクセスのための準備、インストール・設定作業。
:外部から接続できる方:遠隔班。外部から接続できない方:登学班。石田は解説、TAはコンピューター実習が主。
1月10日:第2回、協奏的環化付加反応の実習。
1月17日:共通テスト準備のため午後休講。
1月24日:第3回、協奏的環化付加反応の解説。演習問題2&3。
1月31日:第4回、反応熱の算出(余力があれば反応の位置選択性と配向性)の実習。
2月 7日:第5回、反応熱の算出(余力があれば反応の位置選択性と配向性)の解説。演習問題4&5。
第2-5回では、遠隔班と登学班に分け、登学班は実習と解説を逆にします。
実習は遠隔もしくはE6-704、解説は遠隔のみで行う。実習の一週間後にはレポート提出です。
再履修生は、落とした先生の課題だけを再履修すればよいこととしました。
言い換えると、三分の一合格や 三分の二合格の前年度履歴を有効としています。該当者は相談されたし。
「現代化学」(上級科目)全学3、4年:Google Classroom emr7cbx
石田の担当は1回分です。
12月10日:第9回「ESR(電子スピン共鳴)で測れば過激分子が判る」
:授業のパワポ資料。
レポートの課題は講義中にお話しします。
書評
1件あります。1。
ブラウザの「戻る」で戻ってください。