後期学部授業関係のご連絡


「無機化学」III類2年:
今年度は遠隔リアルタイム授業です。シラバス → googleclassroom も参照のこと。
この科目は、以前に先進理工学科3年生(前学期)に開講されていたものです。
以前と比べると、初歩配位子場理論を減らしました(これは3年次の演習に組み込まれました)。
10月 6日:一家に1枚周期表。肖像エリアが狭くなってきた。
      :左ステップ周期表
10月13日:資料水素原子の話
      :宿題その1、提出締切10/27。
10月20日:Moseleyの法則(ボーアモデル)の副読本:「化学と工業」誌の記事から。
      :授業で紹介したソフトウェア、Atom in a box
       水素類似型原子軌道の可視化ソフト。スマホ用アプリもあるよ。肌身離さずShroedinger!
10月27日:資料電気陰性度の話、宿題その2、提出締切11/24 変更12/1。
11月10日:資料宿題その1解説編分子軌道(LCAOと変分法)。
11月17日:資料混成軌道VSEPR金属と半導体
11月24日:休講になりました。
12月 1日:資料金属酸化物
12月 8日:宿題その3、提出締切12/22。宿題その2解説編
12月15日:資料HSAB
12月22日:宿題その4、提出締切1/26(予定)。宿題その3解説編
 1月19日:資料キレート効果
 2月 2日:zoomの講義中に期末試験を行う予定。
       試験問題を画面で読むこと、答案をアップッロード提出することが困難な学生はご連絡下さい。
 2月  日:期末試験 問題 略解 。(略解は「略」されているのでこのまま書かれたら落第点である)



「化学生命工学実験第二」III類化生プロ3年:例年通り普通の(対面)開講です。
石田の担当「8 蛍光スペクトル測定」
実験開始時の説明&解析手順説明として、資料を配布しています。
今年度は討論を避けまして、コメントを読み聞きできるようにしています。資料2動画(18MB)
【レポートに対するポリシー】
レポートは、word、excel、好きなだけ使って下さい。特に、データ処理に関わる表計算ソフトの取り扱いは、
社会に出るまでの must-have 技能です。ただし、同じ文章のレポートが2通でてきたら問答無用で両方0点。
これは、本学の定める不正行為(カンニング)の取り扱いと同様です。
物理量文字を斜体に、単位を立て体に。数値と単位の間は半角スペース。物理量には単位を付す。
表を貼付する際には、有効数字に配慮して下さい。excel内で有効数字表示や小数点以下指定を行って下さい。



「化学生命工学演習第二」III類化生プロ3年:
今年度は遠隔リアルタイム授業です。シラバス → googleclassroom も参照のこと。
主として有機量子化学です。実施要綱は、これまでの歴史的いきがかり上
化学生命工学実験の方のテキストの最後尾に含まれています。
もしこのテキストを持っていない場合、ここからダウンロード願います。
今年度から Gaussian16 の運用が始まりました!やっと世の中に追いついた。
12月18日:第1回、ガイダンス、班分け、遠隔アクセスのための準備、インストール・設定作業。
      :どうしても外部接続できない場合、2週目以降は登学対面も可とします。演習室にTA駐在。
 1月 8日:第2回、協奏的環化付加反応の実習。
 1月22日:第3回、協奏的環化付加反応の解説。演習問題2&3
 1月29日:第4回、反応熱の算出(余力があれば反応の位置選択性と配向性)の実習。
 2月 5日:第5回、反応熱の算出(余力があれば反応の位置選択性と配向性)の解説。演習問題4&5
第2-5回では、A班(1810014-1810634)とB班(1810635-1313194)に分け、B班は実習と解説を逆にします。
実習は遠隔もしくはE6-704、解説も遠隔で行う。実習の一週間後にはレポート提出です。




「現代化学」(上級科目)全学3、4年:
今年度は遠隔リアルタイム授業です。
石田の担当は1回分です。
12月15日:第9回「ESR(電子スピン共鳴)で測れば過激分子が判る」
      :授業のパワポ資料



書評
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